シューズは一つ一つ手づくり
どんな靴になるかはお客さまのイメージ次第で、いつも楽しみに製作させていただいております
お話しをじっくり聴きながら少しずつお客さまと一緒にかたちにしていきます
素材は国内外の革から厳選し、まだ柔らかい子どもの足に配慮して健やかな成長を
阻まないように適した製法でお仕立ていたします
フォトブックも「この子が大きくなった時に見るもの」というテーマを据え
初靴というものを軸として、その子ならではの生誕ストーリーを大切に綴ってまいります
またシューズボックスは、木材資源が豊富な秋田でホームインテリアから
店舗什器およびホテルやレストランの椅子・テーブル他調度品などを40年以上
手がけている木工職人にお願いしました
〝合理的であることを最優先にせず、当然手抜きは無し。細かなところこそより注意深く〟
これは秋田に伺った際に
その職人の方からお話しいただいた言葉ですが、今は私の標語にもなっています